皆さんこんにちは、柴犬サン太です!!
本日は僕の家のお風呂選びの際に考えた事をご紹介します🌼
お風呂はユニットバスが基本となり、
各メーカーから様々なものが出ているのでその中からお好みで選択します。
床や壁をタイルにしたいなど
個性を出したい場合は、有料オプションで追加が可能です。
ユニットバスの選び方としては…
①お風呂場の大きさを選ぶ (1坪or1.25坪など)
②浴槽の形 (肩湯などの特別オプションあり)
③浴室内の目に見える物の選択
④浴室暖房機・換気扇
⑤入口ドア・窓選び
入口ドアは片開きドアが基本ですが、折れ戸、片引き戸などもあります。
僕の家ではお風呂場は1坪(標準)の大きさです。
理由は1坪はタタミ2畳分で正方形、この形が自由設計の中で
一番汎用性が高いと考えたからです。
浴槽は背中のフィット感と程よい広さが気に入り選びました。
肩湯などの有料オプションもあるそうで、
冷え性、肩こりの方におススメします。
まだ経験はありませんが、体が芯からポカポカになるそうです。
浴室の内装は、第一に質感を重視しました。
例えばステンレスの水栓器具やシャワーヘッド、
浴槽も紫外線の劣化が少ない素材を選ぶなど、質感は大切だと思います。
また、床や壁の材料もFRP以外にもタイルを選べます。
照明器具はダウンライトも最近は選べるようです。
浴室暖房機については、建物の断熱性能が高いので、
室内の温度差がほとんどないことを考えると必要ありません。
普通の換気扇がついていれば十分です。
入口ドアは片開きの透明ガラスの扉を選びました。
片開きドアを選んだ理由は、
折れ戸は掃除箇所が多く、片引き戸は扉を引き込むスペースも
考慮する必要があるため、片開きドアがシンプルで便利だと思いました。
また、ガラスはすりガラスと透明ガラスが選べます。
透明ガラスを選んだ理由は、洗面脱衣所も1坪のため
浴室との間にある扉がすりガラスだと空間が分かれてしまい
それぞれが狭く感じてしまいます。
透明ガラスにすることによってどちらにいても
狭い空間・圧迫感など感じることなく使用することができるように
透明ガラスを選択しました。
窓も同じ考え方で、本来浴室の窓はプライバシーを保つために
小さく、見えないように設計することが多いと思いますが、
あえて大きい窓の透明ガラスを選びました。
写真でも見てわかるようにブラインドを付けてしまえば
プライバシーはしっかり確保できます。
また日中は窓が大きいことにより明るくて清潔感があり、圧迫感も感じません。
今までのお風呂場の閉鎖的な印象がガラッと変わると思います。
以上が僕の家のお風呂選びの際に考えた事です!!
僕のママさんは、
浴室扉はすりガラスのイメージが強く、
なにより浴室扉が透明ガラスということにとても抵抗があったようです。
しかし、浴室使用時は洗面脱衣所の鍵を閉めることで
プライベートな空間をしっかりと確保ができ、
洗面脱衣所と浴室の間を透明ガラスにしたことで
こんなにも空間の感じ方が違うものなのかと驚いていました。
正直、透明ガラスにする理由を説明されても
いまいちイメージできなかったようなのですが…
実際に見て、体感したことでようやく納得出来ました(;'∀')
と、言っていました。
それでは実際の洗面脱衣所・浴室の写真と
僕の寒ーい夕方お散歩の写真で失礼します('◇')ゞ